聴き慣れた曲でも、機材が変わると「あれ、ここにこんな音あった?」となる。あの瞬間を期待して、つい新しいヘッドホンを見てしまうんすよね…。
Meze Audioが10月2日に発売した「ARTA(アルタ)」は、ブランドの新たなフラッグシップモデル。
名前はルーマニア語で「芸術」を意味するそうで、音とデザインの両方に力を注いだ一台。
搭載するのは、Rinaro Isodynamics製の高インピーダンス・平面磁界駆動型ドライバー。
国内代理店がうたうのは、スピーカーを思わせる自然で広い音場と、細かな音の描写。そう聞くと、ライブ音源の拍手やホールの余韻を確かめたくなる。
歌声がどのあたりに浮かぶのか、楽器との距離をどう感じるのか…。このへんは、好きな曲を持ち込んで聴くのが楽しそう。
購入を考えるなら、手持ちのアンプとの組み合わせや、長く着けたときの収まりも確かめたい。 高インピーダンスという仕様も含め、普段の再生環境を店で相談したいところ。
販売は限定店舗で、代理店が試聴先として案内しているのはフジヤエービックとeイヤホン秋葉原店。
家で腰を据えて音楽を楽しむ人なら、試聴に足を運ぶ理由になりそう。
「今日は聴くだけ」で出かけて、帰り道も音を思い出してしまう。そうなったら、なかなか厄介やな(笑)。
画像出典:フジヤエービック 公式オンラインショップ
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