Apple Watchで助けを呼ぶ。セコムの新サービスの使い道。

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スマートウォッチって、気になって調べているうちに「で、自分は何に使うんやろ…」となること、ありません?

通知も見たいし、健康管理もちょっと気になる。

まぁそらさ、便利な機能が増えるのはうれしいんですけど、毎日腕につけて充電するなら、自分なりの理由は欲しいじゃないですか。

そんなことを考えていたら、セコムの新サービスが目に留まりました。

Apple Watchから、仕事中に助けを求められるというもの。

なんやろ、これは「腕にある」ということが、めっちゃ大事になる使い方だなと思ったんですよね。

手元から「助けて」を送れるサービス

セコムが2026年10月1日に発売する「Safe Assist(セーフアシスト)」は、企業向けのカスタマーハラスメント対策支援サービスです。

iPhoneやApple Watchの専用アプリで音声を録音し、あらかじめ登録した上司にHELP通知を送れる仕組みになっています。

今回は実際に使ったレビューではなく、発表された内容を見て気になった話です。

想定されているのは、店舗での接客や、お客さんの自宅を訪問する仕事など。

相手とのやり取りが続いていて、その場を離れにくい。

誰かに相談したいけど、目の前で電話をかけるのもちょっと難しい…。

そういう場面で、手元から支援を求められるようにするわけです。

「困ったら連絡して」と言うのは簡単だけど、連絡する余裕があるかどうかは別なんだよね。

スマホを取り出すだけでも、難しいときがある

普段なら、スマホを出して連絡するぐらい、何でもないと思ってますけど…。

目の前の相手が怒っていたら、同じように操作できるかは分からないです。

ポケットに手を伸ばすのをためらったり、画面を見ることで相手を刺激しないか気になったり。

ひたすら対応しているうちに、誰にも知らせられず時間が過ぎてしまうこともありそう。

Safe Assistでは、録音中に長押しすることでHELP通知を送れます。

Apple Watchとの連携については、相手に気づかれにくい手元での通報操作を特徴にしています。

絶対に気づかれないという意味ではないけど、スマホを取り出す動作を挟まずに済むのは、ほんまに大きそうです。

「それ、スマホでもできるやん」と思う機能って、あるっちゃある。

でも今回は、「そのスマホを出しにくいとき」がちゃんと想像できるんですよね。

知らせた後の仕組みも気になった

通知を送って終わりではなく、受け取った上司は位置情報と録音データを確認できます。

録音した音声はクラウドに保存され、管理画面からほぼリアルタイムで追いかけ再生できる仕組みです。

これなら、対応している本人が、その場で事情を全部説明し直さなくてもいい。

「今、こういうことを言われていて、その前には…」と話すのって、落ち着いているときでも、まぁまぁ大変じゃないですか。

ましてや、相手への対応が続いている最中ですからね…。

離れた場所にいる人も音声を確認できれば、どんな支援が必要なのか考える材料になります。

ただ、ここで気になるのが、通知を受け取った人が動ける状態にあるかどうか。

上司が会議中だったら?

休みの日だったら?

そのあたりまで決めておかないと、せっかく送ったHELPが宙に浮いてしまいそうです。

端末を渡して「これで安心です」と終わらせるのは、さすがに早いんちゃうかな…。

誰が受け取って、どう対応するかまで用意してこそ、現場の人も頼りやすくなると思います。

セコムが来てくれる? ここは内容を確認したい

セコムと聞くと、「ボタンを押せば警備員が駆けつけてくれる」と想像するかもしれません。

Safe Assistの基本は、録音と上司への通知を通じて、社内で対応を進めるサービスです。

別途「セコムSOSあり」プランを契約すると、セコムへ警察通報の支援を依頼できます。

ただし、相手との仲裁や説得、交渉をセコムが行うものではありません。

現地の安全確認を支援する場合も、セコム単独ではなく、顧客や警察などと合同で対応する条件になっています。

要は、「誰に助けを求められて、どこまで対応してもらえるか」を、使う人が理解しておく必要があるんですね。

ここはサービス名のイメージだけで判断したくないところです。

月額制かぁ…。でも、会社の備えとして考える話ですね

料金を見たら、月額制でした。

えー、サブスクか…と、いつもの自分なら身構えるところです(笑)

ただ、今回は職場の安全対策として導入するサービス。

個人でアプリをひとつ契約する感覚とは、ある程度分けて考えたいですね。

発表時の料金では、1〜49名の契約で、1名あたり月額2,420円。

セコムSOSありの場合は月額2,750円で、どちらも税込です。

「月額1,100円から」という金額もありますが、これは1万人以上で契約するセコムSOSなしプランの料金です。

小さな職場でも1人1,100円で使える、という話ではないんだよね。

初期費用はありませんが、iPhoneやApple Watchは利用する側で用意します。

セコムによる現場確認には、別途1回1時間11,000円(税込)がかかると案内されています。

月額料金に端末代、必要な支援の費用まで含めて、職場ごとに考える感じですね。

ちなみに、Apple Watchがなくてもサービス自体は利用できます。

まず手持ちの端末で使い方を確かめて、手元で操作できるメリットが大きい仕事にはWatchを用意する。

そういう検討の仕方もできそうです。

「腕についているだけ」が、意味を持つとき

スマートウォッチって、使いこなさないともったいない気がしちゃうんですよね。

せっかく買ったんだから、運動も記録して、睡眠も見て、通知も設定して…。

でも、このニュースを見ていると、必要なときに手を伸ばせる場所にあるだけでも、着けている理由になるんだなと思いました。

もちろん、実際には慌てていても操作できるか、勤務中にバッテリーが持つか、通知が届いた先で対応してもらえるかまで確かめたい。

まじで、こういう場面では「機能はあります」だけだと足りないですからね。

それでも、助けを求めるまでのためらいや手間を、少し減らせるかもしれない。

そこに使うスマートウォッチのお金なら、意味を感じる人はいると思うんです。

普段ひとりで頑張っている人が、「これは誰か呼んでええぐらいちゃう?」と思ったときに、遠慮せず操作できる。

端末と一緒に、そういう職場の空気もできていったらいいなぁ…。

次にApple Watchを見るときは、通知や運動記録とは少し違う使い道も浮かびそうです。

セコム「Safe Assist」公式ページはこちら

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