屋外でPCを開いたら、日差しで画面が見づらい。手で影を作ったり、画面の角度を変えたり…作業を始める前からひと苦労。
10月6日発売の「Dell Pro Rugged 13 Extreme」は、そんな現場向けの13.3型ノートPC。最大1,400ニトの非光沢タッチ画面を備え、日光の下での見やすさを追求している。
ここまで明るさに振る理由、屋外で図面や点検項目を確認する仕事なら納得やね。画面を見るために日陰へ移動する手間が減れば、作業の流れも変わる。
本体はIP66準拠で、約1.8mからの落下試験も実施。粉じんや水、持ち運び中の衝撃まで考えた設計は、まさに現場仕様。
手袋を着けた状態や、濡れた環境でのタッチ操作にも対応する。入力のたびに手袋を脱ぐ作業を想像すると、こういう工夫こそありがたい。
もちろん、耐久性能は所定の試験条件に基づくもの。導入時には、実際の作業環境とメーカーの使用条件を照らし合わせておきたい。
選ぶ基準は、屋外でPCを使う頻度と、故障や操作の中断が仕事にどれだけ響くか。点検や設備保守で毎日持ち出すなら、頑丈さに予算を割く意味が出てくる。
薄さや見た目だけでPCを選んでいると、なかなか出会えない方向の進化。手袋のまま画面に触れる、その一動作に本気なのがたまらん。
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