旅行の動画を見返すと、街の景色と一緒に、その場で聞こえた音まで思い出したくなる。市場の呼び声とか、海辺でぼーっと聞いていた波の音とか…。
ソニーが10月9日に発表した「ECM-AX10」は、そんな旅の記録を音から楽しめそうなマイク。10月23日発売予定で、ソニーストア価格は税込29,700円。
スマホのUSB-C端子に直接取り付けられ、本体は約24g。球形のモジュールに4基のマイクを配置し、周囲の音の広がりや方向を記録する「アンビソニックス録音」に対応。
たとえば路地を歩きながら、横のお店から聞こえる音楽や、遠くの街のざわめきを収める。帰宅して目を閉じたら、もう一度あの場所を感じられる…そんな動画を作れたら最高。。
専用アプリ「Spatial Audio Video Tool」では、撮影から簡易編集、書き出しまで対応。ヘッドホン向けのバイノーラルなど、聴く環境に合わせて形式を選べる。
約3万円を出すなら、旅先の環境音も作品として残したいかが分かれ目。普段から動画にBGMを重ねる人も、現地の音を主役にする一本を想像すると、使い道が見えてきそう。
購入時は、手持ちのスマホが公式の動作確認済み端末に入っているかチェック。アプリの画質や一部機能は端末で変わる。
次の旅行、景色を探すのと同じくらい「いい音」を探して歩くのも楽しそう。
出典:ソニー公式サイト

