パソコンを買う予定がなくても、変形するやつは気になってしまうんですよ…。
普通に開いて使えるのに、わざわざ別の形にもなる。
「その仕組み、必要?」って頭では考えるんだけど、気持ちはもう「どうやって動くん?」のほうに行ってる(笑)
今回の「VAIO T」も、まさにそれ。
画面をくるっと返してタブレットにする仕組みが、なんかねー、妙にいいんです。
まだ実機には触れていないので、今回は公開情報を見ながら「これ、普段どう使いたくなるか」を考えてみます。
画面を返すと、キーボードが下に隠れる
VAIO Tが採用しているのは、「マルチフリップ機構」という変形の仕組み。
画面を反転させてから倒すことで、キーボードを内側にしまったタブレット形状になります。
ここ、個人的にかなり好きなところなんだよね。
キーボードが背面に露出するタイプだと、持ったときに指がキーへ触れるのが気になりそうじゃないですか?
使わないキーボードが、ちゃんと画面の下に隠れてくれる。
「タブレットとして持つときのことも考えてるなぁ」と感じる形です。
しかも今回はマグネットを使って固定する構造で、以前のモデルにあったロック解除の操作が不要になっています。
変形のたびに「えー、解除するところ、どこだっけ…」となる手間が減るのは、ほんまありがたい。
こういう一手間って、最初は気にしなくても、毎日だと地味に効いてくるんですよ。
「読むだけ」の時間に、キーボードをしまいたい
ノートPCで文章を書いて、そのまま出来上がった原稿を読み返す。
この「書く」から「読む」へ移る瞬間に、タブレットへ変えられたら気持ちよさそうです。
入力中はキーボードが必要だけど、読み返すときは画面だけ手元にあればいい。
別の端末を出して、同じページを開き直すところまでやると、まぁまぁ面倒なんだわ…。
VAIO Tは13.3型のタッチディスプレイを搭載していて、ノートPC、タブレット、ビューの3つのモードで使えます。
僕なら、文章を打つときは普通のノートPC。
ひと区切りついたら画面を返して、指でスクロールしながら読み直したい。
「よし、今から確認するか」と、形を変えることが気持ちの切り替えにもなりそうなんですよね。
ただ…原稿を読むつもりが、そのまま動画を開く可能性はあるっちゃある。
そこは変形機構では解決できません(笑)
画面を相手に向ける使い方も、地味に出番がありそう
もうひとつ気になったのが、画面を向こう側へ向ける「ビューモード」。
公式では、対面で画面を共有したり、リビングで動画を見たりする使い方が紹介されています。
「この写真、どっちがいいと思う?」
そんなとき、PCを丸ごと相手に向けなくても、画面側を返して見せられるのはよさそう。
机の上に飲み物や小物があると、本体ごと動かすのって意外と気を使うじゃないですか。
大げさなプレゼンじゃなくても、買おうとしているガジェットを家族に見せるとか…。
あのー、購入相談をするには画面が見やすすぎるかもしれない。
値段までしっかり見えるので(汗)
タブレットになる。でも、持ちっぱなしは別の話
ここで少し冷静になると、形がタブレットになっても、重さまで小型タブレットになるわけではありません。
VAIO Tの質量は約1.253kgからで、構成によって変わります。
机や膝の上に置いて読むならどうか。
片手で支えながら、しばらくページをめくるとどうか。
このふたつは、使った印象がかなり変わりそうです。
個人的には、店頭で一瞬持って「軽いね」で終わらせたくないところ。
少し持ち続けたときの手首の負担や、指を置く場所、タッチしたときの画面の揺れまで確かめたいんだよね。
変形は面白い。
でも、その形で過ごす時間がしんどかったら、結局ずっとノートPCのままになりそうだし…。
ペンで書きたい人は、ここを確認しておきたい
タブレット形状を見ると、「これで手書きメモも取れる?」と考えたくなります。
ただ、公式ではデジタイザースタイラス「VJ8STD4」「VJ8STD3」は非対応と案内されています。
なので、形だけを見て、お絵描きや細かい手書きまで期待してポチるのは早いです。
僕が今回ひかれたのは、画面を指で操作したり、読む姿勢を変えたりできるところ。
ペンで書くことが主役なら、使いたいペンやアプリとの組み合わせを先に確認したいですね。
ここは勢いで「タブレットにもなるし全部いけるやろ」と考えたらアカンやつ…。
欲しい理由が「変形するから」でも、まぁいいか
VAIO Tは、ノジマ店舗では2026年9月22日発売、VAIO直営オンラインストアでは9月30日が最速お届け日として案内されたモデルです。
発表を眺めるだけだったものが、もう買える時期に入っているんですよね…。
そうなると急に、「読むときに便利そう」「これならタブレットを別に持たなくても」と、購入理由を探し始めてしまう。
いや、まだ自分の使い方に合うかも分かってないんですけど(笑)
それでも、パソコンを見て「一回これ動かしてみたい」と思えるのは、やっぱり楽しい。
CPUの型番を調べる前に、画面の返り方が気になる。
こういう興味の持ち方をさせてくれるPC、待ってたんだよね。
まずは実機で、あの変形を一度やってみたいです。
…一度で満足して帰れるかは、ちょっと自信ないけど♪
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